2007年06月01日
ベジタブルアンドフルーツマイスターさくらのお豆のお話 Vol.3

〜世界のお豆の話〜
今回で最後のお豆のお話は『世界のお豆』です。お豆は本当にさまざまな種類があり、また各国でさまざまな食べ方があるようです。今回は3種類の世界のお豆をエピソードつきでご紹介します。
「ひよこ豆」
形がヒヨコの姿に似ているところからひよこ豆と呼ばれるようになったとされるかわいい形のお豆です。日本ではあまり馴染みのないお豆ですが、海外では結構食されています。スープやサラダにも合いますし、中東では細かく潰して丸めてコロッケのように揚げて食べるファラフェルという食べ物があります。野菜と一緒にピタパンに挟んで食べるとこれが美味!ベジタリアンの方がよく食べています。乾燥したひよこ豆は硬いので、しっかりと水で戻して調理しましょう。
「レンズ豆」
レンズの形に似ていることからこの名前がついたとか。大きさは直径5mm程度の円形で、凸レンズのような形をしています。歴史は古く、新石器時代より食されていて、聖書の中にも登場しています。「お金持ちになれますように…。」という願いを込めて、イタリアでは大晦日の夜にレンズ豆の煮物を食べる習慣があるそうです。
ゆで時間や戻し時間がかからないので、手軽に調理できます。
「キドニービーンズ」
インゲン豆の一種で、キドニー(Kidney)とは「腎臓」の意味があります。腎臓の形に似ていることから来ているそうです。日本でおなじみの大正金時に近い赤いお豆。メキシコ料理のチリ・コン・カルネやブラジル料理のフェイジョアーダなどに使われることで有名です。このごろはデパ地下のお惣菜屋さんでサラダに使われたりしています。
昔と違い海外で食べられているお豆が手に入りやすくなりました。なかでも輸入品の取り扱いが多いお店や通信販売などで購入されるといいかもしれませんね☆
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3回に渡るお豆の話はいかがでしたか。
よく食卓で見かけるものから、あまり馴染みのないものまであったと思います。お豆とひと言で言っても、それぞれに個性があります。使い分けて、いろいろなお料理を楽しんでみましょう。
あなたもお豆のある生活で「お豆美人」になりませんか。