2007年05月08日
ベジタブルアンドフルーツマイスターさくらのお豆のお話 Vol.2

今回はお豆のお話2回目。今回お話しする「インゲン豆」と「小豆」は、古くから日本で食べられているお豆だとか。エピソードつきでご紹介します。
「インゲン豆」
有名な話ですが、徳川家綱の招きで明(ミン)からやって来た隠元禅師という和尚さんが日本に持ってきたとされています。そこから隠元豆(インゲンマメ)という名前がついたらしいのです。
さやいんげんは、若いさやを野菜として食べます。さっと茹でると色鮮やかで、煮物の飾り付けに重宝しますよね。主な品種は白餡で使われる大福丸や白丸、模様のついたとら豆やうずら豆、白花豆、赤花豆があります。
「小豆」
餡やお赤飯で有名です。日本書紀や古事記にも登場しているほど、古くから親しまれています。種類は赤小豆と白小豆がありますが、赤小豆の方が一般的です。赤小豆は大きさによって大納言・中納言・少納言に分けられています。大納言は高級和菓子に使われます。
小豆が煮ると皮が破れやすいことから、戦国時代の武将たちは「敗れる」ことを嫌って、ささげでお赤飯を作ったとか。
次回は海外のお豆をご紹介します。