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プロフィール

プロ野球選手→料理人→フィットネスインストラクター・・・・
とちょっと変わった経歴を持つ運動指導員。
現在「ルネサンススポーツクラブ」その他でアドバイザー契約を歴任。
現場指導を続けるかたわら、全国規模でフィットネスインストラクターを対象とした各種セミナーを講演するなど、エネルギッシュな活動を展開している。

2007年10月30日

エピソード37 ヴェトナム編 その弐

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1)プレゼンテーション!
 さて今回の旅の目的は、僕の所属するピラティス国際団体(ポールスターピラティスといいます)の年に一度の国際コンベンションに参加すること、もう一つはピラティス指導員として僕の取り組んでいる「ピラティス・メソッドを活用した太極拳」をプレゼンテーションする事でした。 「えっ?チャーリーの仕事は料理人じゃなかったの」ですって? ううっ・・やっぱり忘れられているんだぁ・・・僕はピラティスと太極拳の指導員なんですよぅ、一応。でも、ブログをご覧になっている皆さんだけじゃないんですね〜僕の仕事が何だかわからない人って。やっぱり僕ってきっと不審者なんだろうなぁ・・・でもこの際、一応インストラクターなんだって事を証明する為に「豆菜見聞録」始まって以来の僕の仕事風景・・・ヴェトナムでのプレゼンテーション模様のフォトを掲載いたしま〜す(添付の写真は講義風景です。ほら、ちゃんと仕事してるでしょ!)

2)ピラティス太極拳
 日本では“ピラティス”というと、若い女性が愛好する美容エクササイズのイメージが先行してしまっている様ですが、世界的な見方からすると「医学や理学療法」領域と深く関連づけられた「科学的身体制御方法」として「効果」をあげている運動方法の一つなのですね。今回の僕のテーマは中国武術である太極拳を「健康運動」として、より効果をあげる為にこの「科学的運動方法」を用いたプログラムを検証する事でした。 正直な所、他人のセミナーを受けるのが大好きな僕としては、この機会に心置きなく外国の講師陣の研究発表を堪能しようと目論んでいたので、プレゼンテーションの依頼を頂戴した時は、「え〜困ったなぁ」と思いました。 披露宴で「●×番目にスピーチか余興をお願いします」なんて頼まれると、「しばしご歓談とお料理をお楽しみください」なんて、司会者に言われても全然楽しめないし、料理にも舌鼓打てないじゃないですかぁ・・・あれと一緒ですなぁ。でも最終的に引き受けてしまった理由は「旅というのは色々な事がある度(旅)に思い出の彩に深みが増すわけで・・・」という、前回のエピソード36でも書かせて頂いた「スーツケース玉砕」を半ば面白がるような「楽天的性格」による所が少なくないかもしれません。 いやはやスーツケースじゃなく自分自身が「玉砕」しない様に気をつけないといけませんね!

3)ところで・・・オヤジギャクは世界共通!

 もちろん海外でのプレゼンでは言語が違うので「ダジャレ」は通用しません。しかしながら、いわゆる「さぶいジョーク」と「ホットなジョーク」は表裏一体であるのは世界共通なのだ・・・というのも今回確認できたのは収穫(?)でした。「ユーモラスで知的なジョーク」は最上質なジョークであることは言うまでもありませんが、チープ(低品質)なジョークが時として「混乱した失笑」を招くのは、言語や文化を超えた人類の共通した本能(?)なのかもしれません。何故、そんな事がわかったのかって・・・・それ以上は僕に言わせないでくださいな・・・

投稿者 Melody : 15:27

2007年10月24日

エピソード36 ヴェトナム編 その壱

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1)豆菜見聞録3年目にとうとう突入!
  にっにっ、丸二年もたってしまいましたぁ〜ううっ・・・・またプロフィール紹介の年齢を1つ石積みの様に重ねないといけないですぅ。。。。 振り返ってみればこのブログで僕がやってきたことなんて、「お伽話と食材と運動の与太話」だっただけの様な気がいたします。 にもかかわらず本ブログを辛抱強くご愛読いただいている方、本当に、本当に感謝しております。 きっと前世の罪を贖う行の一つか何かの縁で、本ブログを読むという苦行を選ばれたのかもしれませんね。いずれにせよ奇特で崇高なお心の方ばかりです・・・きっとご利益がありますよぅ!
と言うわけで、これからもご先祖様の供養の為にどうぞ本ブログをお読み続けなさい(キッパリ!) ところで今回から3年目突入を期に、今までのブログ路線からちょっと切り口を変えて・・・

「路線を変更してみます宣言」をさせて頂きます。

 この2007年から2008年にかけて、たまたまヴェトナム・シンガポール・マレーシア・上海・香港・台湾・・・・とアジア諸国への行脚スケジュール(何故かアジアばかり・・・)が入っているので、これから1年間は「アジアの食と運動」をテーマに(おおっ何と壮大な〜)ブログさせてもらいますね!それではまずはついこの間行ってきたばかりの「ヴェトナム〜ダナン旅行編」から始まり、始まり〜

2)ダナン空港〜ホテル 
 あらまぁ・・・スーツケースの取っ手が粉砕・・・ダナン空港に辿りついてキャラソル(荷物の回転搬送機)の上に出てきたマイ・スーツケースが、あららら・・・見事玉砕しておりました。トホホ・・・。 カーゴのコンテナから従業員が荷を投げ込むのがしっかり見えるぐらい見通しの良い空港(っていうのも何ですが荷をキャラソルに乗せている奥の奥まで、遮蔽物がまるでない)なので、あんな風に背負い投げ宜しくぶん投げられると壊れるスーツケースもあるんだろうなぁ・・・なんて考えていた矢先の事でした。僕のスーツケースにとって、キャラソルはまるでルーレット、見事僕の荷だけ“大当たり”になってしまったのでした。ヒエ〜・・・ 
 まあ旅というのは色々な事がある度(旅)に思い出の彩に深みが増すわけで・・・と気を取り直し、事務手続きの様に壊れた部品と破損証明をもらってホテルへ直行とあいなりました。ダナン空港はホーチミン空港(昔のサイゴン)から3時間ちょっとで移動できる所なんダナン・・・とオヤジギャグを誰に聞かれるともなくかましながら空港を後にし、バイク利用者が殆どという市街道路での「1台のカブに家族4人乗りなど当り前」というヴェトナム名物の道路風景を堪能しながらホテルへと向かいました。夕映えをバックに小さなバイク1台で仲睦まじく帰宅するノーヘル親子4人の姿は、まるで映画「三丁目の夕日」の1シーンを見ているみたいで、忘れてかけていた懐かしい感慨を僕に与えてくれました。う〜ん!


投稿者 Melody : 10:12

2007年10月02日

エピソード35 10月2日

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1)陰陽サイクル 
 結論から申し上げて、太郎は竜宮城でビタミンEや亜鉛などのミネラルを摂取する健全なライフスタイルで過ごしていたのであろうと推測します。漢方的食材視点でとらえれば、すぐれた陰陽食材バランスの生活を送っていたのでしょう。 ちなみに漢方での陰陽要素は、

陽)息を吸う/火/太陽/生命/怒り/右/男/動物/ナトリウムの多い食材(魚貝・肉)
陰)息を吐く/水/ 月 /死/悲しみ/左/女/植物/カリウムの多い食材(野菜・果実)

などの様に対語となる要素が存在し、その2極間でエネルギーのやりとりがスムースに行われる事で人は生命をつないでいると考えられています。 とりわけ体内のナトリウムとカリウムの割合が1:5をキープ出来る様な食材バランスが、陰陽サイクルをもっとも効率よく生み出すと言われています。 竜宮城は海中ですから、亜鉛の豊富な貝類やドコサヘキサエン酸たっぷりの魚は摂れても、カリウム源の野菜や果実をどの様に入手したのかは謎です。海の仙人とも言える乙姫様ですから、そこは抜かりがなかったのかもしれません。彼女の美しさの源も、この陰陽バランスだったのかもしれませんね。

2)仙人になった太郎

 “玉手箱を開けると白い煙がたちのぼり、それを浴びた太郎は何と一気に老人になってしまいました”・・・「浦島太郎」の一般的な顛末は、タブーを破った太郎への天罰的なニュアンスを帯びているのが常です。「高齢化社会」を迎える現代、僕はちょっとこの部分を勝手に変えてみました。
 「亀を助けた御礼に太郎は神の使いである乙姫様から様々な陰陽制御の術(すべ)を教わる機会を得た。人間の身でありながら超人的な力を身につけられる楽しさを知った太郎は、来る日も来る日も夢中になって修行に励んだが、気付いた時には300年もの年月が経過。故郷に残した家族や友人との再会を願う気持ちを抑えきる事ができなくり、太郎はついには帰郷を懇願。 乙姫は故郷に帰るということは今までの修行で得た力を全て失うタブーな行為であること。もし悔い改める気持ちが生まれたらこの玉手箱を使うことを申し伝え、彼にそれを渡す。故郷に戻った彼は予想はしていたものの、家族や友人は既に他界し、全てが一変していた故郷の現実を前に絶望感と後悔にうちひしがれる。ふと乙姫からのプレゼント・・・玉手箱を思い出し封を開けると、何と一度は失った修行の力、否、それ以上の力が身体に宿り・・・それはそれは立派な“仙人”に変身したのでした。」 
 齢を重ねる事・・・・それは人生の高みに達する事。そんな教訓の「浦島太郎」も悪くないでしょう!


投稿者 Melody : 10:37