2008年03月14日
第三十二回 歌詠みで頭の体操 3月14日

最近、短歌にはまってます。と言っても全然高尚じゃなくて、単に言葉を57577で並べるだけ。手元の料理本に「もち米は白米と同様にとぎ、炊飯器にセットし2時間以上おく」とあります。これを「もち米は 米とおなじに といだ後 お釜にセット 2時間置いて」とすれば短歌になります…。え、なってない?
でも、一応、57577ですから・・・。
はまったきっかけは、友人と運営しているサイトhttp://jitto.org/ に「うたよみ掲示板」を設置したこと。ネット上で、とても上手な人たちの歌を見て刺激され、私も指を折って言葉を数えています。その掲示板で「折句」という技巧も知りました。
折句とは、57577の最初の音を拾うと別の言葉が浮かび上がってくるというもの。
ネット友達Hさんの折句 む・無理したな か・体こわすと え・詠嘆し ざ・慙愧にたえない け・今朝の私よ
それにHAさんが折句で返歌。は・春が来た な・何よりうれし み・みな集い ざ・座主の桜が け・喧騒に消ゆ
そして私も折句で後に続きます。ゆ・湯につかる き・きみのうなじに み・見えし色 さ・桜のごとく け・絢爛と咲く
それぞれ、迎え酒、花見酒、雪見酒という言葉が浮き出てくる歌なんです。すごく高尚でしょ!? 私はついていくのが精一杯で、時間をかけて考えました。頭のトレーニングになりますよね! これでさび付いた頭をすっきりさせたいと思っています。
投稿者 Melody : 12:45