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2007年07月25日
第二十五回 冷汁 7月25日

最近、宮崎がブームです。私の出身県なので、宮崎が紹介されると嬉しいものですね。
そんな宮崎ブームで、一番人気は地鶏の炭火焼ですが、もっと夏にぴったりな食べ物があります。暑い宮崎の夏を乗り切る食べ物、それが「冷汁」です。
これは簡単に言うと冷ご飯に冷たい味噌汁をかけたものなんですが、これを言うと「え? 猫まんま?」と驚かれます。でも、いわゆる猫まんまとはちょっと違うんですね。
作り方は簡単です。すり鉢でゴマをたっぷりすり、そこへ冷たくした味噌汁を入れて延ばします。熱々の味噌汁を冷ます時間が無い場合は、すり鉢に味噌を入れてだし汁で延ばしてもOK。でも一度鍋で沸かした味噌汁を使うほうが美味しいんです。味噌は加熱したほうが味が滑らかになるような気がします。
さてこのゴマ入り味噌汁を、千切りのきゅうり、大葉、茗荷を載せた冷ご飯の上にたっぷりかけます。これが「冷汁」です。うちではレタスやルッコラ、セロリなんかも千切りにして乗せるので、もう「冷汁」というより「ライスサラダに味噌味のドレッシングをたっぷりかけたもの」という状態です。これはこれですごく美味しいんですよ。
味の決め手はゴマです。たっぷり使ってください。野菜も細く切って乗せると食べやすいし、とにかく暑くて食欲の無いときでもスルスル口にはいります。栄養のバランスもなかなかいいそうで、夏バテしていたうちの夫が毎日食べて元気になりました。ぜひ一度お試しくださいね!
投稿者 Melody : 2007年07月25日 12:00