豆菜果美 Topへ


赤星たみこプロフィール

1979年に漫画家デビュー。
総合誌などで漫画を発表するかたわら、著書「エコロなココロ」(大和書房)などでの家事や生活の中での実践的なエコロジー提案が話題を呼び、環境問題の講演会でも活躍中。
また自身の体験をもとにした野菜ジュースと豆乳によるダイエットは、著書「ミネラル豆乳ダイエット」(小学館)にまとめられ、注目を集めています。
赤星たみこのホームページはこちら

2006年07月21日

第十三回 熱中症 7月21日

tougou2.gif

暑くなると「熱中症」のニュースを耳にします。これは直射日光のあたる外だけで起きる症状ではなく、家の中でも起きるんです!
熱中症は蒸し暑いときに起こりやすい症状です。汗をかくと、それが蒸発する時に体温を下げてくれるのですが、湿度が高いと汗がなかなか蒸発しません。それで、蒸し暑いときは体温が下がりにくく、熱中症にかかりやすいのです。
蒸し暑い日に気分が悪くなり倒れてしまったら、それはもう熱中症だと思ってすぐに救急車を呼んで欲しいとテレビで警告していました。救急車が来るまでの応急措置として身体を冷やすことがありますが、冷水で体を冷やすと表面に近い血管がキュッと収縮するので、体の奥深いところの熱が残ってしまいます。全身を効率的に冷やすには、日向水くらいのぬるい水で絞ったタオルを身体にかけて、水分を蒸散させるといいそうです。
熱中症の予防には、水分と塩分の補給が大切。昔、夫が高校生のころ、陸上部の練習場には大きなやかんに入った水にレモンのスライス一個分と塩を一つまみ、砂糖も少々入ったものが用意されていたそうです。今考えるとレモンのクエン酸と砂糖で疲労回復、塩分で体液のミネラルバランスを調整するという手製のスポーツドリンクです。やるなあ、昔の高校生も!

投稿者 Melody : 10:28